5月12日(日)、やや風はあったものの晴天の暖かな日差しの中、小金湯さくらの森 つどいの広場で11:00から「小金湯さくら祭り」が開催されました。
藻南公園管理事務所主催、定山渓沿線町内会連絡協議会協賛によるさくら祭りですが、好天に誘われてか、例年の3倍ともなる約1500名もの皆さんの参加がありました。
当日は、母の日でもあり、先着100名の小学生以下の子供たちにカーネーションの花が配られました。横浜植木(株)支社長さんによる開会宣言に始まり、藤野子供太鼓の元気な演奏、紫良会の皆さんによる民謡、そして重松さんによる紙芝居が行われました。その後、子供から大人まで計8組によるパン食い競争で盛り上がりました。会場駐車場の一角では消防車のデモンストレーションがあり、つどいの広場の芝生では、フリーマーケットや瀬戸物、花卉等の販売の他、焼き鳥、焼きそば、クレープの販売コーナーもあり、長蛇の列となっていました。ラベンダーの植樹と併行してステージではバンド演奏等が行われ、最後には桜の苗木等のお楽しみ抽選会も行われ、盛会のうちに終了しました。