11/16 簾舞小学校 第121回学習発表会

11月16日(土)、簾舞小学校で第121回目となる学習発表会が行われました。
今年の発表会テーマである『一人一人が全力で!主役は君だ!』のとおり、人数が少ない学年も多い学年も皆で力を合わせて一生懸命に取り組んでいました。
附田学校長挨拶の後、1年生による「はじめの言葉」で開演。
発表は、1年生のとても元気で大きな声で頑張った「ぞうのたまごのたまごやき」、2年生は一生懸命に働くことの大切さを訴えた「わがままな おひめさま」、3年生はリコーダーやダンス等を交えての「ミュージック アイランド」。そしてにじいろ学級は「RAINBOW TAPDANCE SHOW」でタップダンスを披露しました。次の4年生は「まぬけ村物語」、自分たちの命を守るためにまぬけを演じる村人を演じました。休憩後は5年生の「モモと時間泥棒」、人生おいて何が大切かを考えさせるミヒャエル・エンデの有名な児童文学作品ですが、よく短い時間内に納めたと思いました。そして最後は、6年生の「ユタと不思議な仲間たち」、これも作家三浦哲郎によるいじめと生きることの大切さを訴えた児童文学作品で劇団四季のミュージカルにもなっており、学芸会でもよく演じられる作品です。さすがは6年生で台詞の発声も演技も素晴らしかったです。

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