10/3 第5回国道230号西簾舞バス停及び記念碑周辺景観保全活動実施

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10月3日(土)、国道230号協働型道路マネジメント検討会の主催による、R230号板割沢道路拡幅事業記念植樹に係るエリアの一部となる西簾舞バス停周辺及び空沢川から板割沢橋にかけて景観保全事業を行いました。
この事業は、平成28年から継続されている取り組みで、小金湯さくらの森周辺の道路景観向上化の一環です。
最近、なぜか、悪い天気予報が覆されての好天下でまち連の行事を開催・実施することが多いのですが、当日も、雨模様の予報とは違うやや暑い日差しの中、汗をかきながらの作業となりました。
札幌開発建設部やDEC、簾舞地区まちづくり連合会成田会長始め、地域のボランティアの皆さん、そして中定建設工業(株)の皆さんによって、バス停周辺から板割沢橋に向かってのR230右側沿線で間伐や枝払い、除草、ゴミ拾い等の作業を行いました。バス停周辺はすっきりした視界が維持され、空沢川から板割沢橋側も間伐によって視界が少し開けてスッキリした感じになりました。
今回はコロナ禍ということもあってみすまい児童会館の子どもたちの参加はありませんでしたが、住民の小学5年生の男児がおばあちゃんと一緒に参加し、木を切るなどの作業を初めて行うなどして活躍しました。

 

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