１０月７日（水）午後から、「まこまる」のＣｏミドリ体育館を会場に、新型コロナウィルス感染症対策を取り入れた災害時の「避難所」の開設や避難者受付時等に係る説明会が、南区総務企画課地域安全担当によって行われました。
南区では、今後、起こりうるかもしれないコロナの再流行と災害が複合的に発生した場合への備えとして、避難所運営訓練を南区役所職員で実施したそうです。その訓練で設営した避難所を公開し、説明会を通じて避難所開設時の留意点や避難者受付時の留意点について、地域の方々への広報と理解を図るものです。
本日の説明会と見学会は、会場でのソーシャルディスタンス確保の観点から参加者が限定される中で、「避難所運営マニュアル（別冊）」に基づいての「新型コロナウィルス感染症への対応に係る補足事項」について説明がありました。
なお、各単位町内会の防災関係者等の避難所見学は、１０月８日（木）～１０月１１日（日）と１０月１４日（水）、９：３０～１６：００まで自由に見学が出来るそうです。
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