冬休み中の1月12日(火)、13:00より簾舞地区会館ホールで児童会館の子どもたちを対象に、児童文化者協会員である重松さんご夫婦によって紙芝居 「ノンノとオオムラサキ」の読み聞かせを行いました。
この「ノンノとオオムラサキ」は重松彌佐さんの脚本、髙田弘子さんの画による新作で、小金湯さくらの森を舞台に、森で生まれた小さな妖精の女の子と同じく森で生まれたオオムラサキや他の虫たちとのお話しです。
コロナ禍のため、今年はなかなか読み聞かせを行えない状況でしたが、昨年の11月19日(金)に定山渓ミニ児童会館でおこなわれ、1月19日(火)には藤野児童会館にて行われる予定です。