７月４日（月）、ヤマメの稚魚放流会の折、簾舞小学校の校長先生から教室の飼育ケースでのオオムラサキの羽化が始まったとの話しをお聞きしました。
で、外のオオムラサキ飼育舎の様子を見に立ち寄ったところ、１頭が羽化していました。サナギも２個、見つけました。
一昨年は７月７日、昨年は７月６日でした、今年は若干、早めかもしれません。
追記：
オフィスアルマの長谷川さん（北海道新聞いきものフォトエッセイ「いのちのケシキ」執筆）のお話だと今年はオオムラサキ大発生の様相だそうです。
７／６、オオムラサキ自生地の八剣山麓で、年配の採取者が２名、オオイチモンジと合わせてなんと５０頭以上も獲っていて、それを自慢げに見せてくれたとか…販売目的としか考えられない、嘆かわしい実態です。
| さなぎ |  |
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※あるサンクチュアリーでの本日のオオムラサキ
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