第11回簾舞・豊滝・砥山「農産物季節販売会」 in 豊滝除雪ステーション、3年振りに開催 盛況でした!

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8月7日(日)、朝は曇天で小雨交じりの怪しい天気でしたが、その後は強い日差しで汗が流れ落ちる天気となった日曜日、9時から豊滝除雪ステーション前駐車場の特設会場にて、11回目となる簾舞の豊滝・砥山地区の農家さんの新鮮な野菜や果物の直売会が行われました。
砥山農業クラブ・ファーマーズ豊滝等の地元農家も入っている簾舞地区まちづくり連合会魅力発信部会の主催で、コロナ禍ということで令和元年以来、3年振りの開催です。
今回は砥山地区の農家さん2軒、豊滝地区の農家さん9軒、簾舞の農家さん1軒による直売会でした。
ブルーベリーやプルーン、プラムといった果物や各種ジャム、きゃべつ、ササゲ、パプリカ、ナンバン、ビーツ、トマト、ネギ、数種の新じゃが、ニンニク、シソ、それにロッサビアンコ、アレキサンドリアといった各種西洋なす、エメラルドという新種のズッキーニ、そして一足早く、露地物の朝もぎゴールドラッシュ(トウキビ)等々、多くの種類の野菜が売られました。
空き缶炊飯やスプーンでの缶切り等、まちセン所長による防災豆知識の紹介コーナーもありました。
除雪センター内では「みんなで育む美しい北の道展」のパネル展示が行われました。
当日は、除雪STヘの観光バスの立ち寄りはなかったのですが、札幌開発建設部さんによる、特殊除雪車輌の展示や説明、4回にわたる作動実演も行われました。そのせいもあったようで、子ども連れの来場者も多く、来客者はまだコロナ禍中ではあったのですが374名、除雪車イベントへも186名の立ち寄りがありました。

 

「北海道新聞」(別冊 さっぽろ10区)記事(2022.08.23)

「南区広報 まちの話題」記事

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