１０月１５日（土）１８:３０から、簾舞小学校グランド裏手の南里さん所有水田から旧通行屋開設１５０年記念、コロナ終息、安寧祈願の花火を打ち上げました。
今年こそは開催する予定であった第３１回目となる「簾舞通行屋まつり」が、コロナ禍による中止となり、その代替として、次年度への当行事の引き継ぎ、および地域住民の安心・安全、安寧を祈願するための花火大会として、今回も「ヤマニ小原煙火(株)」さんによる打ち上げで、簾舞地区まちづくり連合会主催で行いました。
当日は１５時からものすごい雨と雷で一時はどうなるかと思われたのですが、１時間ほどで雨も上がり、花火の火の粉を心配しなくてもよい絶好の花火大会日和となりました。
１５分間でスターマインの２号、２.５号に３号玉の打揚が１８９発、２.５～３号の単発４０発に小型の花火２００発が打ちあげられました。
今回の打ち上げ会場は、簾舞一区の南里さん所有の稲が刈り取られた後の水田で、今回も三密等を避けるため、花火大会開催については地域での回覧版にてその主旨と観覧の際の留意点をお知らせするのみで大々的な広報はせずに開催しました。
花火を観られた方々からは「素晴らしかった！」との感想を沢山いただきました。
最後の花火動画はピントが合うまで少し時間が掛かります。
ショートバージョン（後半7分）
