10月29日(土)午前、簾舞地区社会福祉協議会、簾舞地区福祉のまち推進センターおよび簾舞地区まちづくり連合会主催による異世代交流事業としての「みすまいまつり2022」が消毒、換気、三密回避等のコロナ対策のうえで開催されました。
今年も地区会館集会室での午前中のみの開催で児童館の子ども達は自由参加でした。
10:00~主催者を代表して成田地区社協会長、来賓を代表しての大下南区社協事務局長様からの挨拶をいただいた後、コロナ退散祈願ステージパフォーマンス「爆笑みすまい寄席」が始まりました。
まずはピエロのテテさんの「パントマイム」、続いて宝玉斎こん太さんの「曲芸」。ともに、子ども達の歓声や拍手等の反応がすごくよくて、演者もやりがいのある様子でした。続いて、アルバトロス・デンカさんによる「日本古典奇術」のマジックショー。火を使ったマジックにこれまた子どもたちが歓声を上げていました。
そしてまた、テテさんによる「ジャグリング」で場内を沸かせて、最後はこん太さんによる「紙切り」芸。
最後に子どもたちから「もう終わりなの?」という声が聞こえた、あっという間の1時間余りでした。いろいろな芸が披露され、皆さん大喜びの「爆笑」のなかで終了し、最後にお土産が配られました。
半日とはいえ、コロナ禍で引きこもり状態が続く中での「おまつり」で、当日の天気同様、参加された大人80名と子どもたち37名、合計117名の気分も晴れたようです。
住民送迎の車輌も上手く活用され良かったです。
今回の事業は、「赤い羽根共同募金助成事業」でもあり、会場前の赤い羽根共同募金コーナーには初音ミクのクリヤファイル等が募金協力お礼として提供されました。
当日の「爆笑寄席」の動画の一部を掲載しますので、雰囲気をお味わいください。
なお、動画は途中でバッテリーが切れたりして、画像が何度か途切れており、パフォーマンスの一部となっています。
動 画 |
みすまいまつり2022「爆笑みすまい寄席」1・2<テテ&こん太>(一部)
みすまいまつり2022「爆笑みすまい寄席」3<アルバトロス・デンカ>(一部)
みすまいまつり2022「爆笑みすまい寄席」4・5<テテ&こん太>(一部)
北海道新聞別冊「道新10区」記事(2022.11.22)