１１月１３日(月)、簾舞一区平成会館で、南消防署主催によるシニア向けスマホ教室が開催されました。ソフトバンク㈱との提携で、ソフトバンクのスマホアドバイザーが講師となり、定員を限っての開催で行われました。
まずは、いわゆるガラケーとスマホの違い。そしてＯＳのアンドロイドとアイフォンの違いについて説明を受けた後、スマホの操作を「マップ」アプリをつかいながら、スマホ画面に触れて離す「タップ」、画面を滑らせる「スワイプ」、拡大縮小の「ピンチ」といった指の動かした方に慣れました。
また「ライン」のなかで、文字入力をガラケー打ち、スマホ打ちで実践的に練習しました。さらに音声入力も練習。
スピーカーフォンでは、音声入力は下のマイクに向かって話すというコツについても習いました。
皆さん、やや苦戦しながらも、驚いたり、感心したりしながら講習を終えました。
１１月１６日(木)には簾舞団地のミソマップ会館でも開催されます。
現在、藤野地区で「チョイソコふじの～る」が施行運行中です。この予約の際にスマホを使えるとかなり便利です。
簾舞団地町内会での利用登録者が増えると、運行路線拡大に向けての強い後押しになります。
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