2/28 国道230号協働型道路マネジメント検討会第2回会議開催

ニュース

2月28日(水)、国道230号の路線整備や運用によって同路線や地域の課題解消を図り、地域の魅力を向上させようという国道230号協働型道路マネジメント検討会の今年度最後の会議が行われました。
北見工業大学教授髙橋委員長の司会で、学識経験者としての中尾東海大学教授をはじめに、定山渓観光協会古内委員、札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓定山渓ルート福士代表、ファーマーズ豊滝篠原代表、簾舞地区まちづくり連合会成田会長といった地域団体関係委員、札幌開発建設部武田特定道路事業対策官、村岡札幌道路事務所第2工務課長らの道路管理者委員やオブザーバーとしての市まちづくり政策局小仲交通計画課長、五十嵐南区地域振興課長等の行政機関および東海大学中尾ゼミ学生らのオンラインと会場参加で会議が開かれました。
会議では、今年度取り組んできた推進プラについての振り返りと結果報告の確認、そして令和6年度の活動計画案についての意見交換でした。
その中で、R6年度に向けた取り組みとしての、豊滝除雪ステーションでの農産物販売時の地域の親子もターゲットとした複合イベントとしての開催時間延長や看板、旗竿設置、広報等の拡大についても確認されました。また、「さくらの森周辺の道路空間」での保全活動については、まち連で現在作成中のお宝マップとのコラボに係る報告等があり、東海大学協働プロジェクトとしての学生さんによるの魅力発信拡大に向けたインスタグラム、特に動画発信の有効性についての発表もありました。

タイトルとURLをコピーしました