コロナウィルス感染症が令和5年5月に第5類への移行となり、まだコロナ罹患者も出ているのですが、コロナ感染禍も落ち着く中、来賓を制限する中で、4月20日(土)午後、第5回「簾舞地区まちづくり連合会」定期総会が開催されました。
出席議決者44名、委任状または議決権行使者28名で「まちづくり連合会総会開催等規程」に基づき総会が成立となり、同じく同規程により簾舞団地の小笠原さんを議長として進められました。第1号議案「令和5年度事業報告」、第2号議案「令和5年度会計報告」、第3号議案「令和5年度監査報告」が報告され承認、そして第4号議案「令和6年度事業計画(案)」、第5号議案「令和6年度収支予算(案)」も承認されました。
また今年度は役員改選期であり、第6号議案で「役員等候補者選考案」が事務局から提示され、承認。さらに、第7号議案でまち連の規約改正案が提示され、顧問が置かれることにおなりました。
その結果、新会長に酒出二区会長、副会長の五十嵐一区会長は留任、新副会長に早﨑四区会長、そして顧問に成田前まち連会長が就任となりました。
議事の詳細については5月発行の「広報みすまい」をご参照ください。各単町とも役員改選期でしたが、会長の変更は団地町内会のみで、福光副会長が就任しました。
総会後、4月に着任した大谷聡美南区長から成田前会長へこれまでの町内会長としての功労に対して、札幌市長からの表彰状が贈られました。そして大谷区長と五十嵐正憲地域振興課長を来賓に迎えての、4年ぶりとなる飲食を伴う懇親会が開催され、情報交換と交流、懇親が行われました。