6月26日(水)、国道230号協働型道路マネジメント検討会による、今年度のR230号沿線板割拡幅記念植樹区間での春の景観保全活動として、下草刈りを行いました。
札幌開発建設部から小池さんを始めとする3名、札幌シーニックバイウェイの羽深事務局長、北海道開発技術センター(dec)から中前さんを始めとする3名、市立札幌みなみの杜高等支援学校のエコサイクルコース2年生の生徒さん7名と岡田先生を初め教員二名と教育実習生1名、そして昨年から参加しているNPO法人「森と暮らす札幌」の前田さんに今回から新たに参加されたNPO法人「TSUNAGU」の中島さん、そして、オオムラサキ保存会の土田さんとまちセンの3名、合わせて23名による作業でした。
じょうてつバスで到着した生徒たちは、自己紹介後、作業開始前に札幌開発建設部堀田道路計画専門官からこの取組みについて、オオムラサキ保存会土田会長からは環境保全の取組についての説明を受け、そして黒岩まちセン次長からの鋸鎌の使い方等についての説明を受けた後、記念碑周辺のエリアで4グループに分かれて草刈り等の作業に取りかかりました。
今年はここ数ヶ月の好天と雨のせいか例年よりも雑草の伸びが早いようで、除草に結構時間が掛かりました。
休憩を入れての作業の結果、改めて視界が開けて、スッキリとした景観が広がりました。