7月16日(火)、夏の交通安全街頭啓発後に、南区の大谷区長、仁宮総務企画課長、五十嵐地域振興課長他、南区地域振興課職員らで豊滝オオムラサキサンクチュアリの現状確認とオオムラサキの観察を行いました。
オオムラサキ保存会の土田会長による説明を受けながらオオムラサキの観察を行いました。
すでにオオムラサキのメスの発生もあってオスがペアリングを活発な活発に飛行しているはずなのですが、ここ数日間、雨が降っていない乾燥状態のせいか、飛行しているオオムラサキの数が少なかったです。が、後半には結構な数の活発な飛行が見られました。
7月21日(日)には簾舞地区まちづくり連合会歴史・文化部会、オオムラサキ保存会によるオオムラサ観察会が10:00からサンクチュアリで行われます。
豊滝サンクチュアリはオオムラサキをはじめ、自然保護のために普段は立ち入り禁止区域となっています。
今後も、この豊滝サンクチュアリの保護・保全活動を継続していく必要があります。