２月２２日（土）、９：３０から舞地区会館で地区社会福祉協議会の主催による「マージャン大会」が行われました。
今年の競技参加者は２０名での５卓で、残念ながら以前に比べて半分以下の参加者でした。
酒出地区社協会長からの挨拶後、センター長からのルール説明後、開始。
午前２回、昼食をはさんで午後１回の計３回のトータルで順位を決めました。
５年ぶりに再開された昨年に続いての大会でしたが、皆さん、和気藹々の中にも真剣な面持ちで卓に向かっていました。
結果は、１回戦を３万点超え、２回戦を１万点超えで共に１位となった榊原さん奥様が最終的４５,４００点で１位を維持して優勝。
１回戦目は１万点超えの５位で２回戦目も５位でしたが、３回戦目に２万６千点超えでトータル４３,９００点となった小濱さんが準優勝。小濱さんは昨年も２位でした。
１回戦目に２万９千点で２位となったものの２回戦目の－５,０００点が響いた小嶋さんが２６,３００点で３位でした。
ブービー賞は舛田さん、ブービーメーカーが近藤さん奥様でした。
スタッフとしてお世話いただいた福祉のまち推進センターの皆さん、お疲れ様でした。
麻雀は高齢者にとって脳の活性化に繋がり、認知症予防に効果的といわれています。
簾舞一区や団地町内会の他、簾舞地区会館では毎週土曜に向日葵会が麻雀会を開催しています。健人会娯楽クラブでは月２回程度、木曜日に開催しています。
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