３月９日（日） 、今年度も「小金湯さくらの森」にて簾舞地区まちづくり連合会魅力発信部会主催による「スノーシューツアー２０２５」を開催しました。
冬期間は閉鎖されている「小金湯さくらの森」ですが、このツアーのために施設管理者の横浜植木さんに駐車スペースの除雪をしていただいて開催しました。
今回の参加者は３歳の幼児を含む小中学生５人と大人１２人の計１７人の参加。さくらの森の公園駐車場に集合後、まちセン職員からのスノーシューについての注意事項確認お準備運動の上スタートしました。
そして、百松沢山、神威岳、烏帽子岳を背景に雪の上の散策を楽しみました。何といっても子ども達が元気いっぱいで、予定時間よりも早いスピードで丘上の四阿(あずまや)に到着。
当日は太陽が出ており風も穏やかで、動いていると汗ばむ天気でしたが、到着したあずまや付近では時折、風が強くふき、もぐもぐタイムには少し寒さを感じました。それでも、子どもも大人も大きな雪だるまを作ったりして楽しいひとときを過ごしました。
今回も、石狩や東苗穂、石山などからの４人のコミュニティサポーターの協力があり、荷物運搬や休憩所設営で助けられました。
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