6月27日(金)、国道230号協働型道路マネジメント検討会による、今年度のR230号沿線板割拡幅記念植樹区間での春の景観保全活動として除草活動を行いました。
札幌開発建設部から佐々木上席道路計画専門官を始めとする3名、札幌シーニックバイウェイの羽深事務局長、北海道開発技術センター(dec)から藤井さんを始めとする3名、市立札幌みなみの杜高等支援学校の生徒さん3名と本間先生、そしてNPO法人「森と暮らす札幌」の前田さんにNPO法人「TSUNAGU」の中島さん、そして、オオムラサキ保存会の土田さんとまち連の2名、さらに今回から参加された4名の大和リース株式会社のボランティア部の皆さん、合わせて20名による作業でした。
9時からシーニックバイウェイ、まち連、オオムラサキ保存会、NPO森と暮らす札幌、TSUNAGU、dec等で保全エリアでの事前作業の除草を開始。
その後、10時過ぎに大和リースとみなみの杜の生徒たちがじょうてつバスで到着し、事前作業隊に合流、全体作業を開始。
dec藤井担当からの参加者の紹介後、札幌開発建設部西本道路計画専門官からこの取組みについて、そしてオオムラサキ保存会土田会長からの当地での環境保全の取組みについて、そして黒岩まちセン次長からの鋸鎌の使い方等についての説明を受けた後、西簾舞バス停周辺のエリアにかけて草刈りやひこばえ剪定等の作業に取りかかりました。
数年来継続してきた除草作業により、空沢川から西簾舞バス停周辺までの保全エリアについては雑草の密生度が少ない状態となっていて、事前作業での機械除草とマンパワーのおかげで、除草作業もスムーズに進み、予定時間よりも早くに終了できました。
最後に帰校するバス時刻が迫っていたみなみの杜の生徒さんを除いた参加者で記念撮影を行いました。
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