10/18(土) 異世代交流事業「みすまいまつり2025」を児童会館とのコラボで盛会のうち終了

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10月18日(土)午前、簾舞地区社会福祉協議会、簾舞地区福祉のまち推進センターおよび簾舞地区まちづくり連合会共催による異世代交流事業として、「みすまいまつり2025」をみすまい児童会館の協力のもと開催しました。
10:00から主催者を代表して酒出地区社協会長、来賓を代表しての髙谷南区社協事務局長様からの挨拶の後、ステージパフォーマンス「みすまいパフォーマンスカーニバル」を開始。
まずは児童会館に新しくできた音楽クラブのメンバーによる「ハンドベル演奏」、続いてカボチャマン庄田さんによる「子どもマジックショー」。
そして田邉秀人、荒木しのぶさんのフルートデュオ「アベクトワ」による演奏。フルートだけではなく沖縄三線との演奏もあって、また子どもたちにおなじみの曲ばかりで子どもたちも大いに盛り上がりました。
パフォーマンスの締めはピエロのテテさんによる「ミニサーカスショー」。ジャグリングやバルーン、玉乗り、その他のパフォーマンスで会場内を大いに沸かせました。
そして午前の部最後は子どもたちのお楽しみ抽選会。幼児と幼児以外に分けての抽選会で子ども達は大喜びでした。
昼食は福まちセンターの女性達による手作りうどん。児童会館関係のお母さんや地域の方たちの配膳のお手伝いもありましたが、台所での作り手は朝から休みなしで本当にお疲れ様でした。
そして午後からの第2部は児童会館体育館での「子ども縁日」。くじ引きやスリッパとばし、オセロかえしにピンポンカップ、缶バッジ工作にアロマ工作など盛りだくさんのコーナーで子どもも大人も楽しみ、あっという間に楽しい時間が過ぎました。
最後はそのまま体育館で閉会式が行われました。
また、午前、午後とも、地区会館和室では喫茶コーナーと健康コーナーが設けられ、美味しいコーヒーを飲みながら南区介護予防センター定山渓さんの協力による脳年齢測定や血圧測定などの各種測定も行われました。
降雪が予想された小雨もようの天候のせいもあってか、はじめは参集状態が悪かったのですが徐々に参加者が増え、最終的には150人程の参加者がありました。午後からの子ども縁日でも50人の参加者がありました。
今回の事業は、「赤い羽根共同募金助成事業」でもあり、会場前の赤い羽根共同募金コーナーでは初音ミクファイルや南区限定バッジが募金協力お礼として提供されました。
当日は2名のコミュニティサポーターの協力がありました。

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