10/19 簾舞三区町内会 秋の二星岱麓旧本願寺道脇及び簾舞川二星橋周辺で熊出没予防草刈り実施

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10月19日(日)10時から、今年2回目の三区町内会の有志の皆さんで熊出没予防緩衝地帯(バファゾーン)創出のための草刈りを行いました。
場所は、簾舞川の二星橋周辺河川敷および二星岱麓の旧本願寺道登り口右側笹原エリアです。
最近、山での木の実不作等の影響か市内のあちこちでの熊出没、目撃がニュースになっています。毎回、この草刈り作業に参加している札幌市環境共生担当者も当日は他地区での熊目撃対応のため参加できませんでした。
このあたりも7年前に何度か熊の出没があった場所ですが、こうした草刈りの結果、この6年間ほど熊の出没目撃報告がありません。
とくに二星岱麓の原っぱは継続的に年2回の草刈りを行っているので草の背丈も低い状態で、その分、見通しがよくなり、熊もなかなか出て来れない環境になっていると思えました。
今回も、簾舞川河畔の柳や雑木等の枝切り、間伐でかなりすっきりした状態になりました。
ただ簾舞三区町内会でもマンパワー不足状態ということで、次年度以降はまち連の事業としたいと考えています。そして今回、二人のコミュニティサポーターの協力もありました。

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