9月19日(日)夜6時半から、風もなくお月様が照る好条件下で、元国立病院機構札幌南病院跡の札幌市水道局所有地にて15分2.5号~3号玉の打揚105発、2~3号の仕掛け240発の花火が打ちあげられました。
第31回目となる「簾舞通行屋まつり」が、今年もコロナ禍による中止となった代替として、次年度への当行事の引き継ぎ、および地域住民の安心・安全、安寧を祈願するための花火大会として、簾舞地区まちづくり連合会主催で行いました。
今回も「ヤマニ小原煙火(株)」さんによる打ち上げで、開催まで時間的な余裕があったことで許認可もしっかり行うことが出来、到達高度も高い3号玉を含めて結構な火薬量となる花火を打ち上げることが出来ました。
今回の打ち上げ会場は、白川の札幌市水道局の所有地で、かつて国立療養所があった場所ですが、水道局の特別の計らいで実施することが出来ました。
今回も三密等を避けるため、花火大会開催については地域での回覧版にてその主旨と観覧の際の留意点をお知らせするのみで大々的な広報はせず、また会場への立ち入りも禁止して実施でした。
なお、 花火の打ち上げ前の明るい時間に斜面管路(導水路)とインクライン構台といった水道局の豊平川水道水源水質保全工事に係る施設の見学をさせていただきました。
上記 花火撮影者 井上浩二さん(団地町内会) | |
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動画撮影者 dec 中前 |