１月７日（金）午前、簾舞地区会館集会室を会場に、令和４年の新年交礼会を２年ぶりに開催しました。
この２年間、新型コロナウィルス感染対策の観点から新年交礼会をはじめ、様々な会合の開催を控えて来ており、まちづくり連合会役員と各単位町内会役員、会員との交流はほとんど図られて来ませんでした。しかし、令和４年は各単位町内会の役員改選時期を迎える年でもあり、少しでも交流を図るということで新年交礼会を開催することとなりました。
ただし、新たなオミクロン株流行の兆しもあるということで、出席者数を制限するとともに、ご来賓の方々を招待しない、お茶のみの飲食なしでの開催となりました。参加者は全部で３０名でした。
成田まち連会長からの挨拶に引き続き、南区大平区長からの地域の具体的状況にも触れた挨拶、そして川本市民部長、太田地域振興課職員の紹介後、マスクを付けての歓談等、情報交換を含めた交流が行われました。また、昨年秋の「みすまい通行屋まつり」の代替「花火大会」の動画が会場に流されました。
最後に、酒出まち連副会長による閉会の挨拶で交礼会はお開きとなりました。
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