南区の砥山地区、八剣山麓にある八剣山果樹園を会場とする2月10日の「アクティブヴィレッジ砥山イベント2022」に引き続き、2月11日(金)~20日(日)で「さっぽろアクティブフェス2022」が開催されます。
砥山地区、藻岩山、そして羊ヶ丘展望台の3ヶ所を巡る体験ツアーです。
砥山地区では八剣山果樹園地やワイルドムスタングス、旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)、サッポロピリカコタン、ノースサファリでのイグルーや乗馬、アイヌ文化や北海道の歴史等の体験。藻岩山ではロープウェイでの「日本新三大夜景(札幌表夜景)」満喫体験、そして羊ヶ丘展望台では流氷テラスで本物の知床の流氷との触れあい、そして、この期間限定での「札幌裏夜景」体験(通常17:00閉園が19:00まで開園)ができます。
この期間限定の3ヶ所を巡回する市内循環バス「さっぽろアクティブフェス号」が運行されます。期間中、大型バスが会場に出入りするので上砥山町内会の皆さんにはご迷惑を掛けることがあるかもしれませんがご了承ください。
詳細は事務局から出されている次の資料を参照ください。 イベントの詳細や料金、バスの運行などの問い合わせは、実行委員会事務局(0570-054434 ナビダイヤル・https://sapporo-activefes.com)(1/5~2/20)か(株)ジャンボツアーズ(011-280-0505)へ。
なお、今回の「ドキドキ★わくわく♪さっぽろACTIVEフェス-2022WINTER-」事業は札幌市の「令和3年度観光需要回復支援事業」の1つで、「札幌」に滞在しつつ、コロナを意識せずに楽しめる密を感じさせないオープンエアーな観光スポット「羊ヶ丘展望台」及び「TOYAMAエリア」で冬を楽しもうというものです。
オホーツク海の流氷を利用した「羊ヶ丘流氷テラス」という新しい観光コンテンツやイグルーを活用した「さっぽろコタン」の開村、そして、日本新三大夜景「藻岩山」や札幌TOYAMA地区の歴史資産、伝統文化などの地域資源等の周辺観光地域を巡る循環バスを1日12便(内2便は車椅子対応バス)運行というものです。
市内滞在型の周遊観光コンテンツの醸成を目指すとともに、観光客の分散化を目的としています。
<公式サイト https://sapporo-activefes.com/>