9月13日(金)、17:00より簾舞地区会館ホールで児童会館の子どもたちを対象に、児童文化者協会員である重松さんご夫婦による紙芝居、 「こうたとさくらの森」の読み聞かせを行いました。
「こうたとさくらの森」は、定山渓沿線町内会連絡協議会が2016年の「小金湯さくらの森」の開園にむけて製作した絵本と紙芝居で、藤野在住のしげまつみささんが、さくらの森を舞台に地域の歴史を踏まえて書かれたものです。
読み聞かせは、さくらの森での春・夏・秋のおまつりの他に、児童会館でも行っており、今回は、澄川、石山児童会館に次いでの3回目です。一部、アイヌ語での表記にも触れながら読み聞かせを行い、子どもたちも真剣に聞き入っていました。