6/6 簾舞三区町内会 二星岱麓旧本願寺道脇及び簾舞川二星橋周辺で熊出没予防草刈り実施

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6月6日(日)10時から、暑い日差しの中、今年も三区町内会の有志の皆さんによる熊出没予防緩衝地帯(バファゾーン)創出のための草刈りを市環境局環境共生担当坂田課長を始め、共生担当職員の方々と行いました。
場所は、簾舞川の二星橋周辺河川敷および二星岱麓の旧本願寺道登り口右側笹原エリアです。
このあたりは7年前に何度か熊の出没があった場所ですが、こうした草刈りの結果、この6年間ほど熊の出没目撃報告がありません。
現場は継続的に年2回の草刈りを行っているので草の背丈も低い状態で、その分、見通しがよくなり、熊もなかなか出て来れない環境になっていると思えました。
草刈り作業後、 環境共生担当清尾係長から草刈りによる視認性確保の重要性についての話がありました。
そして刈り取った雑草等の回収作業が行われました。
なお、当日は簾舞二区や上砥山町内会でも町内会域の清掃や草刈り作業等が行われました。

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