8/3 第16回簾舞・豊滝・砥山 農産物季節販売会を豊滝除雪ステーションにて開催

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8月3日(日)、豊滝除雪ステーションの除雪車両格納駐車場構内入口付近で、16回目となる簾舞、豊滝、砥山地区の農家さんの新鮮な野菜や果物の直売会を開催しました。
砥山農業クラブやファーマーズ豊滝等の地元農家団体も入っている簾舞地区まちづくり連合会魅力発信部会の主催です。
このイベントは国道230号沿線の地元及び道路通行利用者へ向けての、「簾舞・豊滝・砥山のエリアの魅力」と除雪や防災に係る「豊滝除雪ステーションの役割」の広報、そして「地域(南区)への愛着の醸成」を意図するもので、簾舞へのファンを増やすことが目的です。
農産物販売会ではブルーベリーやプルーン、プラムといった完熟果物やジュース、各種ジャム等の加工品、そしてロッサビアンコ、フィレンツェといった各種西洋なすや各種ナンバン、ししとう、ミニトマト 、ピーマン、きゅうりにズッキーニ、ニンニクにキタアカリ、トウヤなどの新じゃが、さらに露地物の朝もぎトウモロコシの販売がありました。
暑い夏の日射しの下、物販テント後ろのキッチンカーでは、ソフトクリームやパフェとチュロスやりんご飴のキッチンカーが開店し、子ども達で賑わいました。
除雪車両格納倉庫前駐車場では今年も札幌開発建設部さんによる、特殊除雪車輌の展示と説明、作動実演、そして各種除雪車両への試乗体験を行いました。
除雪ステーション建物内では「みんなの道」パネル展示や除雪動画の放映とアンケートが行われ、会場全体で防災クイズラリーも行われました。
今回は、国道230号の除雪ステーション前のみならず小金湯方面にも会場案内看板を立てた他、イベントのチラシを駅地下歩行空間や近隣小学校の他にお宝マップ掲載サポーター協力店にも置いてもらうなどしたせいか、多くのお客さんに来場いただきました。
また朝からHBCの取材があり、お昼のニュースで流されたこともあってか、ニュースを観て来たというお客様もあって、ほぼ完売となりました。ただ子ども達の姿が少ないように思われ、それが残念でした。
当日お手伝いいただいた13名のコミュニティサポーターの皆さん、ありがとうございました。

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