１２月6日（土）の午前、簾舞地区まちづくり連合会主催による次世代夢継承事業としての「餅つき」をみすまい児童会館体育室にて開催しました。
「餅つき」は令和元年１２月以来、コロナ禍もあって６年振りとなる行事で、児童会館が中心となっての行事です。
当日は、幼児から小学生４６人と中学生一人を含める大人２６人の来場者、そしてスタッフを合わせて７２人の参加があって、大盛況でした。コミュニティサポーター３人の協力もありました。
みすまい児童会館河口スタッフの進行の下、児童会館職員やお手伝いスタッフが３台のもちっこをフル稼働させ、次から次と小さな丸餅をたくさん作りました。そして、出汁がとても効いているお雑煮の他にも、餅にきな粉や砂糖醤油、あんこをトッピングして参加者に提供し、子どもも大人もお代わりしていました。
そしてまちづくりセンターの所長と次長のコンビによる臼と杵での餅つきも行われ、参加者による餅つきの体験も行われました。初めて経験する子がほとんどで、とても喜んでいました。
児童会館職員の皆さんはもちろん、地域からもお手伝いの方々あって、前日からの準備を含めて、調理や配膳等、お疲れ様でした。
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