10/26 異世代交流事業「みすまいまつり2019」盛況のうちに終わる

10月26日(土)、今年も簾舞地区社会福祉協議会、簾舞地区福祉のまち推進センターおよび簾舞まちづくり協議会の主催による異世代交流事業「みすまいまつり2019」が簾舞地区センターとみすまい児童会館を会場に開かれました。
10:00~地区会館集会室にて第1部開始。開会宣言の後、主催者を代表して成田地区社協会長、来賓を代表しての小平南区社協事務局長様からのご挨拶をいただいた後、みすまい児童館と定山渓小ミニ児童会館の子どもたちによるステージ発表。 チベット舞踊「アムドの円舞」、「よさこい」、そして踊り子隊、よさこい隊、その他の子どもたち皆による「パプリカ」の合唱。子どもたちのステージの次は、パフォーマー「ピエロのテテさん」によるパフォーマンス。次から次と繰り出されるパフォーマンスに子どもも大人も大喜び、拍手喝采でした。そして、テテさんの後は、皆さんお楽しみの「抽選会」。お菓子や日用雑貨、特賞は小金湯温泉日帰り入浴券でした。
第1部の最後は、児童会館の子どもスタッフの手で参加者の皆さん全員へお菓子のプレゼントが配られました。

12:00~は第2部。みすまい児童会館に会場を移しての「こども縁日」。射的やスライム作り、ヨーヨー釣り他、いろいろなコーナーが子どもたちや親御さんで賑わいました。
また12:30~は集会室が簾舞福祉のまち推進センターの皆さん手作りのクリームシチューと懐かしい給食コッペパンにバナナという昼食会場となり、皆さん、暖かいシチューにご満悦でした。さらに、地区会館の和室では13:00~札幌ヤクルト販売による「お腹の健康教室」が2回行われ、参加者へはヤクルトとミルミルが提供されました。
「みすまいまつり」は「赤い羽根共同募金助成事業」でもあり、会館の受付には南区社会福祉協議会による募金コーナーも開設されました。
なお、当日はやや肌寒い天気でしたが、幼児さん約30名、小学生80名、中学生10名余、そして大人の方々70名余の合わせて190名以上の来場者があり、異世代間の交流が促進されました。ただ昨年に比較して全体的に参加者が減っているようでしたので、次年度はさらにもっと周知を図らないといけないかもしれません。

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