１月２８日（火）、簾舞地区会館にて介護予防センター定山渓さんの協力を得て、溪仁会定山渓病院リハビリテーション部の理学療法士である板垣昌史さんを講師にお迎えして、転倒予防体操の研修会を行いました。
小沢副会長の挨拶の後、板垣先生による体操教室の開始。まずは、体操に先駆けてストレッチ、十分に足等の筋を伸ばしました。休憩を取って次は足や腰等の筋トレ。そして、休憩後、いよいよバランスや歩行に係る体幹を鍛える足上げやステップ等の転倒予防体操を実施。皆さん、声を出しながら挑戦。ほとんど全員の方々が、先生の指示通りに動けていたようでした。
当日は、２５名程の参加者があり、スタッフ合わせて３０名余、真剣な中にも和気藹々とした雰囲気で、皆さん、楽しそうに取り組んでいました。
今冬は雪が少ないですが、道路のツルツル状態は見られます。是非ともこの転ばん体操で、体幹を鍛えて、転倒しないようお過ごしください。
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