1/29(土) 「みすまいまちづくりこども夢事業2022」開催

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1月29日(土)の午前、簾舞地区まちづくり連合会主催による異世代交流事業でもある「みすまいまちづくり子ども夢事業2022」を開催しました。昨年度はコロナ感染防止対策のために見送られた事業ですが、今年度は消毒、換気、三密回避等のコロナ感染対策のうえで開催しました。
本来ならば、みすまい児童会館の協力を得ながら児童会館の体育館を会場に行われていたのですが、開催直前の「まん延防止重点措置」適用という事態のため、会場を地区会館集会室に移し、児童会館の子どもたちも自由参加という形式で実施しました。
10:00からの主催者を代表して成田まち連会長の挨拶後、「ミニミニ縁日」を開会。
子どもたちは「型抜き」、「輪投げ」、「スーパーボールすくい」に箱の中身を当てる「なんだろう」のコーナーに散らばり、子どもたちは勿論、大人も童心に返って、楽しみました。
そして、予定時間よりも早めに「縁日」を切り上げ、重松さんが演じる「のんのとオオムラサキ」という紙しばいを観ました。
一昨年まではもちつきも行っていたのですが、飲食に関係するもちつきは行わずに代替策として「菓子まき」と「もちまき」を行いました。子どもも大人も喜んで参加し、一人でかなり多くのもちを拾った子もいて楽しそうでした。
「まん延防止」下ということもあり子ども26名、大人17名と参加者は少なく、開催時間も予定より短縮しての開催でしたが、これからもまち連としては、行事では感染予防対策を取りながら「やれることはやる」という方針で行っていきます。

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