10月8日(土)10時から、「小金湯さくらの森」「小金湯さくらの森」(南区小金湯604-2)で「南区区制50周年記念植樹会」が行われ、奥村南区長を始め、定山渓沿線町内会の各連町会長や其の他の来賓出席者のもと、植樹会が行われました。
好天の当日、地域の小学生や家族連れなど約30 人の区民が参加し、用意された50本の桜を、1組ごと1本の桜を指定場所に植樹しました。
児童会館でのじゃんけん選抜の結果、選ばれた「みすまい児童会館」の子どもたち5名も、3ヶ所で桜を植えました。そして「かっぽん」と記念写真も撮りました。
最後に参加者全員で記念写真を撮りました。
なお、小金湯さくらの森は、この地に昭和41年に野菜や花、果樹等の栽培技術や肥料などを研究、農家へ広めるために「小金湯農業センター」が開設され、その後、平成7年に「サッポロさとらんど」の「札幌市農業指導センター」に統合されたのですが、移転後の跡地を公園として平成28年に開園し、園内には、エゾヤマザクラやチシマザクラなど11 種類、約 800 本の桜が植えられています。
簾舞まち連では毎年、2月にここでスノーシューを行っています。
そして5月に「さくら祭り」、9月下旬に「秋まつり」が行っていますが、この2年間は中止です。