５月１３日（土）の午後、簾舞地区社会福祉協議会の理事会と総会が開催されました。 新型コロナウイルス感染対策が「５類」へ移行という状況でしたが、来賓者を限定して、マスク着用等、感染予防対策を取っての開催でした。
１４時からの理事会で総会に係る議案の審議があり、その後１５時２０分から南区社会福祉協議会大川原担当、南区役所保健福祉部小野寺部長、第二地域包括支援センター和田所長、定山渓介護予防センター北條担当を来賓に迎えて、総会が行われました。令和４年の事業報告、決算報告、そして監査報告後、拍手多数で承認され、続いて令和５年度の事業計画、予算案が提示されて承認されました。若干の質疑応答後、民児協会長、青少年育成委員会の会長変更に伴う社協役員の変更も承認されました。
なお、当日、札幌市立定山渓中学校において、国道２３０号石山～定山渓間四車線開通記念式が行われるため、成田会長は総会を途中で退席せざるを得ず、酒出副会長が引き継ぎました。
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