11/11(土) 異世代交流事業「みすまいまつり2023」児童会館とのコラボで盛会のうち終了

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11月11日(土)午前、簾舞地区社会福祉協議会、簾舞地区福祉のまち推進センターおよび簾舞地区まちづくり連合会共催による異世代交流事業としての「みすまいまつり2023」が2019年以来のみすまい児童会館とのコラボで開催しました。

10:00~主催者を代表して成田地区社協会長、来賓を代表しての髙谷南区社協事務局長様からの挨拶をいただいた後、ステージパフォーマンス「爆笑みすまい寄席」が始まりました。
まずは宝玉斎こん太さんの「曲独楽」。独楽を使っての伝統曲芸。続いて、今回初登場のかっしーさんによるによるマジックショー。どんでん返しのマジックに子どもたちが歓声を上げていました。
締めはピエロのテテさんが「パントマイム」と「ジャグリング」で会場内を沸かせました。
午前の第1部最後はお楽しみ抽選会で、当選者は景品に大喜びでした。
そして、福まちセンターの女性達による手作りクリームシチューとパンでの昼食会。
午後からは第2部として児童会館体育館にて「子ども縁日」。
アメつかみや型抜き、くじ引き、射的にストラックアウトビンゴ、アロマ工作など盛りだくさんのコーナーで子どもも大人も楽しみ、あっという間の楽しい時間が過ぎました。
最後は地区会館の集会室で閉会式を行い、最後にお土産が配られました。
前日夜中から雪が降る寒さのため、開会当初は参集状態が悪かったのですが徐々に参加者が増え、最終的には大人74名と子どもたち73名の合計147名で昨年よりも多くの参加者がありました。
今回の事業は、「赤い羽根共同募金助成事業」でもあり、会場前の赤い羽根共同募金コーナーには初音ミクのクリヤファイルや南区限定バッジが募金協力お礼として提供されました。

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