5月26日(日)10時から、今年も三区町内会の有志の皆さんによる熊出没予防緩衝地帯(バファゾーン)創出のための草刈りを市環境局環境共生担当職員の方々と行いました。今年は20名以上の参加者がありました。
場所は、簾舞川の二星橋周辺河川敷および二星岱麓の旧本願寺道登り口右側笹原エリアです。
このあたりは6年前に何度か熊の出没があった場所ですが、こうした草刈りの結果、この5年間ほど熊の出没目撃報告がありません。
現場は継続的に年2回の草刈りを行っているので見通しがよくなり、熊もなかなか出て来れない環境になっていると思えました。
草刈り作業後、 環境共生担当清尾係長から簾舞地区での熊出没状況等についてと草刈りによる視認性確保の重要性についての話がありました。
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