7月1日(火)、「やまべを守る会札幌南支部」の協力の下、簾舞地区青少年育成委員会で、8月31日(日)に開催予定の「親子釣り大会」に向けて、ヤマメの稚魚を簾舞川に放流しました。
強い日射しの下、今回も簾舞小学校2年生の児童20人弱が稚魚放流のお手伝いに来てくれました。
子ども達は、やまべを守る会の山口さんからヤマメについての説明などを聞いた後、全員で7~10cm程のヤマメの稚魚1,500匹を放流しました。
子ども達は一人で何回も楽しく、ヤマメにお別れをいいながら放流することができました。
この後、一般釣り人に釣られることなく、「親子釣り大会」当日までに大きく育ってくれると良いです。
昨年は釣り大会当日、荒天のために中止となりました。今年は開催できるとよいです。
ちなみに、「親子釣り大会」は、元々は「やまべを守る会」と「交通安全母の会」が始めた行事で、その後、「青少年育成委員会」との共催での「母の会」主催に変わり、一時中断後、昭和63年に当時の簾舞連合町内会に青少年育成部が発足したことで再開された行事です。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |