数年来、砥山、豊滝を始め藤野等、南区でのエゾシカによる食害被害が増大していましたが、今冬も昨年度に引き続き積雪が少ないせいか、当地域でのエゾシカの出没がやや少ないように思えます。
こうした中、2月28日(土)、猟友会札幌市支部(奥田支部長)による、例年よりは規模を縮小しての有害駆除(エゾシカ大規模巻き狩り)を行いました。
例年になく雪解けが進み、冷え込みもゆるい気温の中、今年は例年とは異なる砥山発電所北側の林道ゲート前に本部を置いて、朝6時過ぎから先発隊が山に入り、午前中をかけて砥山発電所~観音沢エリアの北電敷地および国有林の山中にて「さっぽろボランティア駆除隊」(SVHT)によって有害駆除を実施しました。
今回は札幌市や札幌市農業協同組合、北海道猟友会札幌支部で構成される札幌市農業振興協議会鳥獣対策専門部会で購入したドローンによる鹿の位置情報を入手しながらのSVHTハンターによる駆除でした。
全部で4頭が駆除され、スノーモビルによって回収されました。
札幌市での令和6年度の鳥獣による農業被害はエゾシカが2,790万円でキツネによる1,440万、アライグマによる1,230万円の倍以上の被害を出しています。
SVHT隊員の方々は仕事の傍らでの早朝からのボランティア出動であり頭の下がる思いです。
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