7月4日(月)、午前10時から「やまべを守る会札幌南支部」の協力の下、簾舞地区青少年育成委員会で、9月の開催予定の「親子釣り大会」に向けて、ヤマメの稚魚を簾舞川に放流しました。
過去2年間は天気が悪く実施できなかったのですが、今年は天気が良かったので簾舞小学校2年生の児童19名が放流のお手伝いしました。
放流前には市環境局環境共生担当生物多様性担当職員の寺島さんから、簾舞川で増えているウチダザリガニについてのお話しもありました。
子ども達はワイワイ言いながら楽しくヤマメを放流することができました。