8月10日(水)の北海道新聞(朝刊)(スポーツ)でも報道がありましたが、8月9日(火)の甲子園球場での「第104回 全国高校野球選手権大会」4日目第3試合で、札幌大谷高校が2年連続5度目出場の東東京代表、強豪の二松学舎大付属高校と対戦しました。
南北海道代表の札幌大谷高校は、初出場ですが、南大会の全試合で2桁安打を放った、支部予選からの通算チーム打率4割2分2厘という強力打線が武器だそう。
「北海道新聞」記事によれば、出塁率の高い1番飯田君と広角に打ち分ける2番樹神(こだま)君が好機をつくり、3番の天野君、4番の郡山君ら中軸で得点を重ねてきたチームだそうです。
9日の試合ではこの3番の天野凰介君が8回に3塁打を打ち、続く4番の郡山君の内野ゴロで1点を入れ、9回も2死走者なしの場面から連打で同点とする、手に汗握る戦いでした。
が、その裏に打たれてしまい、2-3のサヨナラで敗れました。でも、よくやりました。
で、3番でレフトを守り、三塁打を打った天野凰介君は簾舞中学校の卒業生です。お父さんも野球をやっていた簾舞一区町内会のスポーツ一家です。