11月12日(火)、午後から地区社会福祉協議会と介護予防センター定山渓との共催で地区地域ケア会議が開かれました。
南区社会福祉協議会、南区第2地域包括支援センター、介護予防センター定山渓および本日の講師である北海道リハビリテーション専門職協会(HARP)南区担当作業療法士小川輝史様の紹介後、まずは介護予防センター定山渓の北條さんから地区分析マップによる簾舞地区内町内会の高齢化率等について、南区保健支援係の富樫保健師さんからは簾舞地区ではメタボ予備軍、特に女性にその割合が高い等の説明がありました。
続いて、小川輝史様から 「介護予防活動の必要性について」というタイトルで運動の重要性についての話がありました。
そしてこれらを受けるかたちで、後半は、グループ毎での「介護予防に係る活動」ということで、各自が実践していること、みんなで実践していること、これから実践してみたいこと、についての情報交換がおこなわれました。