11月20日(水)、国道230号協働型道路マネジメント検討会の今年度の推進プランの一つ「バス待ち環境改善」によって、じょうてつバス「簾舞停留所」(簾舞3条5丁目)に上屋が整備されました。
ここは、簾舞小学校に通う豊滝方面の子どもたちが下校時に利用するバス停です。豊滝小学校の閉校にともない、バス通学を余儀なくされた子どもたちのバス待ち環境を少しでも良くしようということで、札幌開発建設部、札幌シーニックバイウェイ、じょうてつバスと簾舞地区町内会連合会という官・民・地元の連携と協働によるもので、上屋は札幌開発建設部による設置です。
10月24日のバス停周辺の除草に始まり、11月に入ってから上屋設置工事が行われました。途中でコンクリートの養生にやや時間が取られるなどしましたが、11月20日には完成しました。ここの維持管理に関わって簾舞町内会連合会が広告主となります。
まだ、正式なものとはなっていませんがすでに利用できる状態となっています。これから寒い冬を迎える前に利用できるようになって良かったです。
11月5日 | |
11月7日 | |
11月11日 | |
11月14日 | |
11月20日 | |
11月22日 |