１２月２６日（木）、みすまい児童会館にて児童会館と簾舞まちづくり協議会との共催による異世代交流の「もちつき会」が行われました。
この行事は次世代夢継承事業でもありますが、幼児から小中学生、そして高校生や大人の方々、合わせて１５０名ほどの来場があり、大盛況でした。
笠原館長の進行の下、成田まちづくり協議会会長の挨拶の後、会長と小学校高学年の子どもたちによるオープニングもちつきで会が始まりました。
３台のもちっこをフル稼させ、今年はもちっこでの失敗がなかったとかで、７００個以上の丸餅を作り、お雑煮やきな粉、砂糖醤油、あんこ、納豆をトッピングした餅で子どもたちの旺盛な食欲に対抗しました。
会食の途中で、餅つき体験も行いました。慣れない杵での餅つきにやや戸惑う様子もありましたが、皆、楽しそうに取り組んでいました。
児童会館職員の皆さんはもちろん、地域からも多くのお手伝いの方が見えられ、前日からの準備を含めて、当日の餅つきや調理・配膳等、たいへんお疲れ様でした。
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