6月30日(水)、国道230号協働型道路マネジメント検討会による、今年度のR230号沿線板割拡幅記念植樹区間での春の景観保全活動として、下草刈りを行いました。
暑さを感じる好天気の中、 今野特定道路事業対策官をはじめとする札幌開発建設部の皆さんとdec(北海道開発技術センター)の皆さん、そしてオオムラサキ保存会の土田会長、さらに今年度は市立札幌みなみの杜高等支援学校のエコサイクルコース2年生の生徒さんと教員の方々の参加があっての作業でした。これまでの春の下草刈りは少人数での作業であったのですが、今年2月の豊滝除雪ステーションでの当活動についてのパネル展を見た先生から、SDGsの取組み一環として参加したいとの申出があっての実施でした。
ですので、STVから取材も来てびっくりしました。
生徒たちは、この取組みについての札幌開発建設部日高道路計画専門官からの説明やオオムラサキ保存会土田会長からのオオムラサキと環境保全に係る説明、そして黒岩まちセン次長からの鋸鎌の使い方等についての説明を受けた後、3グループに分かれて作業に取りかかりました。
日差しも強く、汗がしたたり落ちてくるなかでの作業となりましたが、1時間ほどの作業後は視界が開けてスッキリした感じになりました。
作業前 | |
作業後 | |