8/6 第12回簾舞・豊滝・砥山「農産物季節販売会 in 豊滝除雪ステーション」、雨の中で開催

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これは、国道230号沿線の地元及び道路利用者へ向けてのイベントで、「簾舞・豊滝・砥山のエリアの魅力」と除雪や防災に係る「豊滝除雪ステーションの役割」の広報、そして「地域(南区)への愛着の醸成」を図るとともに、このイベントを通じ地域内外のファンを増やすことが目的です。
8月6日(日)、朝の準備段階は曇天で何とか行けそうかと思えたのですが、オープンの9時以降は予報通りの雨。そんな中、豊滝除雪ステーション前駐車場の特設会場にて、12回目となる簾舞の豊滝・砥山地区の農家さんの新鮮な野菜や果物の直売会が行われました。
砥山農業クラブ・ファーマーズ豊滝等の地元農家も入っている簾舞地区まちづくり連合会魅力発信部会の主催で、3年振りの開催となった昨年に引き続いての開催です。
今回は砥山地区の農家さん3軒、豊滝地区の農家さん8軒、簾舞の農家さん1軒の参加がありました。
ブルーベリーやプルーン、プラムといった果物や各種ジャム、ナンバン、ササゲ、トマト、長ネギ、数種の新じゃが、ニンニク、シソ、それにイタリアンなすのフィレンツェ、南フランスのアレキサンドリア、とろ~り旨なす、ふわとろ長なす、スイートカメレオンといった各種なす、そして一足早い露地物の朝もぎゴールドラッシュ(トウキビ)、などなど、新鮮な沢山の種類の野菜が売られました。
今回、無理をいって芸人、盛合でぇすけさんのキッチンカー「わやわやフードトラック」に参加いただき、チュロスやシャカシャカポテト等を販売してもらいました。が、雨ということで来場者も少なく、申し訳ないことをしました。
除雪センター内では「みんなで育む美しい北の道展」のパネル展示やR230協働型道路マネジメントの活動報告動画、防災クイズが行われました。
外では、札幌開発建設部さんによる、特殊除雪車輌の展示や説明、作動実演、そして除雪大型トラックへの試乗体験も行われました。雨という天気ではありましたが、子ども連れの来場者も多くありました。しかしながら返す返すも雨が残念でした。
農産物販売会へ立ち寄ってくださった人数は251名でした。昨年が374名でしたので、やはり天気の影響は大きかったです。
カメラのレンズが曇っているのに気づかずに撮影したため写真も曇り状態になりました。

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