7月15日(火)、夏の交通安全街頭啓発終了後、南区の大谷区長、久門市民部長、中村総務企画課長、五十嵐地域振興課長で豊滝オオムラサキサンクチュアリの現状確認とオオムラサキの観察を行いました。
すでにオオムラサキのメスの発生から日数が経っているようであり、ここ数日間で目視できたオムラサキはわずかという状況です。
そういう状況のため今年はサンクチュアリの空を飛ぶオオムラサキを目視することはできませんでした。
ただ、昨日も来られていた真駒内の写真撮影者の方から昨日産卵された卵を紹介していただき、それを実際に確認できました。
そのため、簾舞小学校のオオムラサキ飼育舎立ち寄り、そこで羽化しているオオムラサキを観察することで代替しました。
小学校での羽化状況も最終段階を終え、現在、オス1頭とメス3頭が残っているだけでしたが、間近で観察することができたので良かったです。
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