３月７日（日） 、「小金湯さくらの森」にて簾舞地区まちづくり連合会魅力発信部会の主催による「スノーシューツアー２０２１」を開催しました。
新型コロナウィルスの感染拡大予防の観点から、今回も３密を避けてのマスク着用での実施でした。
冬期間は閉鎖中の「小金湯さくらの森」ですが、このツアーのために施設管理者さんに除雪していただき、本日のみ開いていただきました。
参加者は公園駐車場に集合し、まちセン職員からのスノーシューについての注意事項確認の上スタートしました。
当日は気温は低かったのですが、気持ちのよい真っ青な空の下、ほどよく締まった雪の上の散策を楽しみました。今回は４歳と小１のお子さんや妊産婦さんも参加しており、２グループに分かれて鐘の近くのあずまやや展望台を目指し、途中途中で説明を聞きながら、ゆっくり歩きました。あずまやでは、風よけを設置してのホットコーヒーやスープ、そしてもぐもぐタイムを楽しみ、参加された１４名の皆さんは十分に自然を満喫できたようです。
なお、「北海道新聞さっぽろ１０区(トーク)」（３月中）にこのツアーについての同行記事が掲載される予定です。
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