6月28日(水)、国道230号協働型道路マネジメント検討会による、今年度のR230号沿線板割拡幅記念植樹区間での春の景観保全活動として、下草刈りを行いました。
札幌開発建設部から西山さんを始めとする4名、札幌シーニックバイウェイの羽深事務局長、北海道開発技術センター(dec)から中前さんを始めとする4名、市立札幌みなみの杜高等支援学校はエコサイクルコース2年生の生徒さん6名と吉倉先生、そして今回から新たに参加された、豊滝地区を中心に不法投棄されたゴミの回収活動を行っているNPO法人「森と暮らす札幌」の前田さん、吉岡さん、蛭田さんの3名、とまちセンの2名、合わせて21名による作業でした。
福祉バスで到着した生徒たちは、作業開始前に札幌開発建設部中西道路計画専門官からこの取組みについての説明をうけ、所用で欠席となったオオムラサキ保存会土田会長に代わってまちセン山北がオオムラサキに係る説明、そして黒岩まちセン次長からの鋸鎌の使い方等についての説明を行い、その後、記念碑周辺のエリアで2グループに分かれて作業に取りかかりました。
昨年とは異なり、雨にも当たらず、多少の蒸し暑さはありましたが作業はスムーズに進められました。休憩を入れての作業の結果、改めて視界が開けて、スッキリとした景観が広がりました。
7月31日(月)には豊滝除雪ステーションでの除草作業を行う予定です。
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