簾舞まち連で作成した「お宝散策マップ」掲載の「お宝」です。
上砥山地区にある石窯パン「あゆんぐ」のお隣で季節営業を行っていたかき氷屋の「花氷」(かひょう)さんが令和７年６月２日(月）、豊滝中央でリニューアルオープンしました。
場所は豊滝中央の閑静な住宅街の中の一戸建て。
オーナー富樫さんからのメッセージは、「これまで同様、地元のフルーツを使って愛情を込めて作ったシロップでのかき氷です。
これまでと違うところは通年営業で、室内なので雨天時も大丈夫。ゆっくりくつろいでかき氷を味わえます。軽食やデザートも始めました」とのこと。カフェです。
古い住宅をリニューアルしたお店なので、普通のご家庭のお茶の間や和室で、５歳になる看板犬の「ゆず」を眺めながらの、まさにくつろいだ雰囲気の中で自然と会話も弾むと思えます。
その時期に出回っている地元産の食材を使うので、先週までにはなかったメニューが新しく追加されていたりもします。
6月中旬の本日、いただいたのは上砥山の桜井農園のいちご「けんたろう」で作ったジャムシロップの上に簾舞二区のファームスタンドアベさんの実家農園の希少種「サトホロ」を乗せた「いちごのかき氷」。
今だけしか食べられない季節限定品です。美味しかった！
「けんたろういちご」と比べてほどよい酸味のあるのが「サトホロ」。
こうした地元農家のフルーツを使ったかき氷が「花氷」のイチオシ！
札幌市南区豊滝１丁目８－３（豊滝中央町内会）
定休日は火曜と金曜日
営業時間は １１:４５～１６:００
駐車スペース４台
その他の情報はインスタグラム @kahyou_ice で確認ください。
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