２月１３日（木） 、国道２３０号協働型道路マネジメント検討会の第３回検討会議が行われました。
委員長の北見工業大学髙橋教授の挨拶後、早速、国道230号マップ作製や豊滝除雪ステーションでのイベント、東海大学との協働プロジェクト等等、今年度の様々な取り組みについて、報告が事務局から行われ、次年度に向けた検討も行われました。中でも、東海大学中尾ゼミの学生さんによる、国道２３０号に係る情報発信プロジェクトというプレゼンテーションでは、毎年、８月に開催されている豊滝除雪ステーションでの地域の農産物直売イベント時に、除雪車お絵かきコンテストなど小学生の子ども達を対象としたイベントを行うことで集客を図るといった、とても具体的、かつ実現可能な提案があり、この件で活発な意見交換もなされました。
私も、東海大の学生さんのアイデアは素晴らしい提案に思えましたし、是非とも、いくつかは実現させてほしいと思いました。
他にも、景観改善活動として中山峠中腹のビューポイントパーキングの設置についても具体的なお話しがあり、雪解けが待ち遠しく思われました。
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